マロンがシロのえさを盗み食い

 シロが最近体調不良で薬を飲んでいる。肝臓がやられているらしく,
 
動物病院でもらってきた粉薬を飲ませている。
 
よほどおいしいらしく,薬の袋をがさがさ言わせると,のしのしとシロがやってくる。
 
あんなに大飯喰らいだったのがうそのように食欲がなくなってしまった。
 
母親が手の平にドライフードの粒を乗せてシロに食べさせようとしたら
 
受け付けず,わたしがやったらバクバク食べていた。
 
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シロは母親には昔からあんまりなついていなかったので仕方がないか。
 
高齢猫用の小粒のフードを母親が購入してきたらシロが喜んでくれたはいいが、
 
マロンが横取りしてぱくついていた。シロはレオのえさを横取りしていたくせに
 
マロンには頭が上がらないようだ。ついにミーシャまでもがえさを盗み食いしていたのには驚いた。
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賢そうなお顔
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売れ残る経験もなく,のびのびと育った箱入り息子のマロン
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マロン兄ちゃん,おれってあんたと同じ種類なんだってさ
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カメラ目線のミーシャとミーシャを見つめるマロン
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ストーブの前を死守するのが俺様のつとめ
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なんだよ,マロン兄ちゃん!おれの縄張りに入ってくるなよな
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話し合いの結果いっしょに寝ることになった
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