ペルとマロンのツーショット

 
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お茶の箱を巣箱にしてくつろいでいる
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シロにまとわりついて頭のいちょうを歯でひっぱったりしているが
 
シロは前ほど怒らないでなめてやったりしている。愛情がわいたらしい
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いす2つを占領して眠る
階段で寝るのが好きなマロンにいつの間にかペルが近づいていた。
 
最初のころはマロンがペルに甘えていたが猫パンチされてすっかりペルを恐がるようになった。
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マロン「このおじさん恐い猫だにゃあ」
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シロと違って協調性のないペル。今日太ももに大きな毛玉を見つけて切ろうとしたら引っかかれた。
 
夜寝ていると険しい顔でペルがわたしのにおいをくんくんかいだせいで目が覚めた。
 
死んでいるとでも思ったようだ。
 
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ペルににおいをかがれて恐がるマロン
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なんだかぼやけていて申し訳ない
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ペルだけがカメラ目線。ウシくんはマロンを守るように寝ている
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明らかにペルにおびえているマロン
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 ところで3日前の朝ニャゴニャゴとやさしい声で家の外からうちの猫を呼ぶ猫がいた。
 
窓をあけて外を見ると,鼻の下と手足の先が白い,黒っぽい猫と目が合った。
 
その1週間ほど前には別の真っ黒な毛並みのよい大猫が遊びに来て
 
家の中になだれ込みそうになった。実はこの猫,レオと窓越しにデートしていた猫だった。
 
呼びにきたらしい。お気の毒に。モテ猫は死んだ後の今でもモテ続けるのだった。