ハエ取り棒がくっついて大騒ぎ

 
イメージ 1
 二匹で階段で寝るのが大好き
イメージ 3
階段の上にトイレの砂が落ちているのはご愛嬌
イメージ 6
マロンがきてからシロはレオをさがさなくなった
イメージ 5
実は生まれ変わりだったとしても驚かない。顔が似ている
イメージ 4
レオちゃんの遺影の前で寝ている。ピアノのふたの上である。レオも生前好きだった場所。
イメージ 2
 マロン専用と化したいすの上でのんびりあくびする
 
マロンが台所のカウンターに飛び乗って料理している私を観察していたときのこと。
 
突然,ジャンプし,その拍子にカウンターの上にあった紅茶のカップ
 
叩き落して粉々に割ってしまった。机の上に着地した後,さらに床に飛び降りて
 
狂ったように部屋中を駆け回っていた。母親がその姿を見て
 
「赤い棒をもって興奮して遊んでいる」という。よく見ると,赤い棒は
 
猫用のおもちゃなどではなく,ハエ取り棒だった。
 
ねばねばがくっついて不快なので必死で取ろうともがいていたのだった。
 
しかもとっ捕まえてとろうとしたら胸の毛にべっとりついてなかなか取れないわ,
 
マロンが大暴れしてかみつくわで大変だった。母親に抑えてもらって
 
絡みついた毛をはさみで切ったが時間がかかって困難な仕事だった。
 
棒がくっついて苦しんでるとは露知らず,コップ割ったことをがみがみ言ってしまい,かわいそうなことをした。
 
レオがゴキブリホイホイに前足が引っかかってもがいていたことがあったっけ。
 
自分でうまくはずしていたがおびえていて気の毒だった。
 
マロンは赤ちゃんなので,もっと大変だっただろう。