ペルはマロンの永遠の敵

 ペルは普段二階で飼育されているが,天気のよい日は
 
一階のサンルームで日光浴する。その間マロンは入れないのでいらいら。
 
母親の手にかみついたりバタバタ走り回って暴れていた。
 
元気がありあまっていてピンポン玉でサッカーしていたかと思うと,
 
つまようじをおもちゃにして遊んでいた。
イメージ 3
 
イメージ 2
イメージ 1
物が多くてごちゃごちゃした部屋
イメージ 4
マロンが玄関にいるペルを見ている
 
 ところでマロンはペルを追廻し,ペルが階段を降りていたときのこと。マロンがペルのふさふさ
 
しっぽのさきっちょのすぐ後ろを忍び足で歩いていたのでたまげた。ペルは気づいていなかった。
 
どっちもしっぽがふさふさな猫でまるで親子みたいだった。
 
ペルが歩いていったら母親がマロンと見間違えたことがあった。
 
イメージ 5