無敵のペルシャ様
この間,怪しげな悪徳商法の営業をしているとみられる男がうちに来て
母親が玄関のドアを開けて応対していた。するとペルがのっしのっしと
外に出て行こうとしたので取り押さえると,とてつもなく凶悪なニャン相に変わって
「シャーッ」と私を威嚇した。頭にきて手を離すと,
ネコは駆け出していった。母親が勧誘を断っていたときに飛び出してきた
ペルを見て,セールスマンが「ネコだ!」と興奮したそうだ。
ペルが出てきたおかげでさっさと帰ってくれたと母親は喜んでいる。ネコ好きだったらしい。
このネコ,新聞の集金にきたあんちゃんに「キャー,かわいい!」といわれ,まんざらでもなさそうだった。
ほめられることに病みつきになったのか,来客があるたびに
のっしのっしと出てくるようになってしまった。全ての人がネコ好きではないのだが。
泥棒が入ってきたら吼えるどころか甘える飼い犬がいたという話を思い出した。
人間に飼いならされすぎて警戒心が薄いということだろうか。その割りにペルはきかんぼうだ。
レオが今日机の上におしっこをしてしまった。カーテンにもかけまくっている。困ったことだ。
母親(後ろ)がサンルームのガラス戸を拭いているときに遊具の上でリラックス
舌なめずり。
ブラッシングさせてくれないのでボサボサ
何かにもたれて眠るのが好きな習性をもつ
珍しく2匹一緒。レオは一日中シロを追い回している
遊具の上がお気に入りの場所。↑クリスマスに撮った写真。
日向ぼっこ
穏やかな表情
ぐーぐー