シロ君の便所飯

 シロのえさをマロンが横取りして下痢をするので
 
便所飯してもらっている。戸を閉めた状態のトイレで
 
シロがえさを食べるということを母親が思いついて実行した。
 
シロは自力で立ち上がってドアを開けることができる猫だからできることだ。
 
しかしシロがえさを残してドアを開けっ放しにして去っていくと
 
(ドアを開けた後閉められない)結局マロンが残りを食べてしまうのだった。
 
階段を仕切る柵を飛び越えて2階にきてペルのえさまで寝ている間に食べていた。
 
朝皿の中がからになっててペルがにゃあにゃあと文句を言っていた。
 
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ソファの背もたれの後ろに出張った横板に寝るのが好きなマロン
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子猫にしつこくされるとシャーシャーと威嚇することも多いシロ。
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心なしか少しゆううつそうにみえるシロ
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弟が「マロン」だから「まーちゃん」と呼びたいそうな
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マロンがぼやけてしまったのが残念
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マロンはレオの生まれ変わりなんじゃないかと時々思う。
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シロの頭の模様は後ろから見るとムンクの叫びに似ていなくもない。
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向かい合って仲良く寝ていることが多い
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しつこくしすぎて怒られた