マロンの脱走と黒猫の再訪
昨日の昼庭に黒猫がやってきた。前に写真を載せたことのあるタビックスのコである。
(「レオの友達が再び現れる」)
わたしと目が合ったがとくにおびえる様子もなく,家の敷地内をのっしのっしと歩いていた。
黄緑色の大きなまんまるい目であった。恋猫だったりして。
先月,玄関のドアに網戸の取り付け工事をしてマロンがたたきの上で涼むようになった。
昨夜遅く,シロがその網戸を前足でしきりに開けようとするしぐさをするので
母親が見ると,なんとマロンが外をうろうろしていた。
網戸の網のすそをくぐって脱走したものの,戻ってこれなくなったらしい。
てっきりよそ猫がきていると思ったそうだ。そういえばしばらく姿が見えなかったが・・・。
父親が外出するときに出したと思い込み,母親が責めていた。
板でバリケードを作ったが,外出時に飛び越えて逃走した。幸いすぐ捕まえたが
よその猫やカラスに傷つけられたら大変なので母親は頭を悩ませている。
鼻がよごれやすいので猫用ウェットシートで拭いてやっている。(いやがって暴れた)
レオにくらべて細面だと思う
シロは2階にあるペルのえさを狙って柵の向こうにいきたがっている
シロのあとを追い回すマロン。シロだけがカメラ目線
前足で首に抱きつき,耳をなめる。レオも同じことをしていた。まさか生まれ変わりでは・・・。
シロにしつこくしすぎがちなマロン。(家が散らかっているのは見なかったことにしてください。)