ペルの名前はボブソンだった

 ペルシャの血統書を見てびっくりした。
おそらくブリーダーによって名前がつけられているのだが,
なんと「ボブソン」だった。「ペル」という名前を気にいっているので
今さらこんなごつい名前で呼んだりしないけど。
ブリーダー名は「イケ・アキモリ」氏で愛知県在住らしい。
母猫の名は「アテナ」である。知恵の女神だが,息子のペルは賢いとは言いがたい。
父の名前は「ドナルド」,父方の祖父母の名は
それぞれ「ハッピー」と「ブレンダ」である。
ビアンカ」という母方の祖母と,曽祖父の一人がチンチラゴールデンだった。
しっぽの毛が黄色いんだけど,祖母からの遺伝で黄色い毛が
生えてきたのだろうか?白い毛の中に一部黄色い毛が生えてるので
汚れて黄ばんでるようにみえる。
 兄弟の毛色は全員シルバーで6匹いるけどどこで暮らしているのだろう。
ご存知の方,連絡ください。
 何年も前に死んでしまった,銀色のアメショーの場合は血統書に「リチャード」という
名前がついていた。「トミー」と呼ばれていて本人(猫だけど便宜上こう表記)
も気に入ってたがりっぱな顔の堂々たる押し出しのオス猫だったので
似合ってると思った。
 その後もう一匹銀のアメショーのオスの子猫を飼ったら
血統書に「胎生名トロ」と書かれていた。
とぼけた猫だったのであってると思った。「カール」とうちでは呼んでた。
 レオが今日は元気いっぱいだった。
季節の変わり目には体調を崩しやすい病弱な子なので
油断しないで面倒みてやろうっと。
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上の写真は毛玉だらけになって前身の毛を刈られたところ
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